開と桜の中学受験日記

兄の開は2019年にサピックスから御三家に奇跡の合格。現在は、深海魚で大苦戦中。妹の桜は、2020年の中学入試で大苦戦し、かろうじて、滑り止め校のみに合格。二人の受験や中学校生活についてつづります。

中3開 高校受験しない理由

前回の続き


中3開が、受験もしないで、上にもあがらないと言い出したのですが、
色々話をするうちに、
どうも塾を辞めたくて、それで高校受験をしないと言い出しているということが判明。


聞くと、
塾の先生が、開の通っている学校名(〇〇)で、開のことを「〇〇君」と呼んだとのこと。
東大に通っていたら、「東大君」と呼ばれたような感じ。
それにみんなが反応して、「えっ!? 〇〇中学に通っているの?」となり、
開は否定したのですが、
先生が「なんで否定するんだよ! いいじゃないか。自慢してやれ」と言って、
それ以来、みんなから〇〇君と学校名で呼ばれ始め、
「〇〇中学に通ってるのに、何で受験するの?」などと言われたとのこと。


それだけならまだ良かったけど、「〇〇中学に友達がいて、きみのこと聞いたら、
馬鹿だから上にあがれないって聞いたけど、それ本当?」とも言われたとのこと。


なので、もう2度とあの塾には行かないと泣いて訴えてきました。


塾については、地元や学校の知り合いがいないようにということで、
あえて家からも学校からも遠い校舎を選んでいました。
入塾に際しては、塾側にも、本人が通っている学校名を知られることを気にしているので、
他の生徒には知られないように配慮してもらうことをお願いしていて、
了承を得られたので入塾した経緯があります。


学校がある時はオンラインで受けていましたが、
夏期講習は、生活リズムをつかむのと刺激を受けれたらと思って対面にしていたのですが、それも良くなかったようです。


本人は、上にあがれないことから、今の学校には複雑な思いを抱いていて、
とてもナーバスになっています。
学校名を周囲に知られることをことのほか嫌がっています。


今後は、〇〇中学(御三家)だったのに、△△高校? ✕✕大学?と
言われるのでしょうから(言われなくても、何があったの?と思われる)
おそらくこれは、一生ついて回るのかと思いますので、
ここは本人が受け入れていくしかないのでしょうけど、
まだ進学先も未定な状況なので、向き合えずにいる状況です。
開としては、その辺りもあって、高認(大検)を受けたいような...


とりあえず主人が塾に電話をして、その発言をした先生と話をすると、
それは事実だが、学校名を伏せてもらいたいということは聞いていなかったとのこと。
その後、入塾の際に面談した教室長と話をすると、学校名を伏せることについて、
一部の教師には共有されていなかったとのことでした。


主人の話では、どちらの先生も、申し訳なかったとは言っていましたが、
『偏差値の高い学校なんだから知られてもいいじゃん』というようなニュアンスが
言葉の端々に見え隠れしていて、
個人情報的にもどうなの?という思いもあり、
何より開がもう通いたくないと言っているので、塾の方は退塾することになり、
理由が理由なので、既に納入した今後の授業料についても返金してもらうことになりました。


元々ずっとお願いしている家庭教師は、今も細々と続けているので、
とりあえず今後は、その家庭教師に勉強を見てもらいつつ、
今後について、受験するかしないかなどはゆっくり考えていくことになりました。
(といっても、もう時間もあまりないんですが...)


前途多難です...