鉄男と緑の中学受験日記

兄の鉄男はサピックスから鉄緑会の指定校へ進学。妹の緑は日能研から大学附属校へ進学。二人の中学受験日記をつづります。

偏差値40台で麻布合格⁉ 〜志望校の選び方〜


2020年度用の過去問が一部
声の教育社から発売されています。
↓ ↓ ↓


2麻布中学校 2020年度用 10年間スーパー過去問 (声教の中学過去問シリーズ)



7女子学院中学校 2020年度用 10年間スーパー過去問 (声教の中学過去問シリーズ)




コチラは、
四谷大塚の2019年中学入試分析資料集です。
↓ ↓ ↓
https://www.yotsuyaotsuka.com/njc/documents/nyushi/siryou_2019.pdf


お時間がある方、
15ページを見てみて下さい。


麻布を見てみると、
四谷大塚偏差値が51の子が受かっていることが分かります。


四谷大塚偏差値51は、
サピックス偏差値では40台だと思います。


偏差値40台で麻布合格です!


こんなこといったらなんですが、
この子は、入学後は、かなり大変だと思います。


ある意味、落ちた方が幸せだったかもしれません。


前回のブログで
まさかの不合格にならないために - 鉄男と緑の中学受験日記
模試はクロールで、入試はバタフライだと書きました。


開成校長先生も言っていましたが、
入学試験とその後の学校の成績は
相関性がないとのこと。


私もそうだと思います。


入学試験はバタフライで、学校の成績はクロールなので、
相関性はありません。


クロール⁉️
そうです。
学校の成績はクロールなので、模試と相関性があるのです。


つまり、
持ち偏差値と入学後の成績は
相関性があります。
持ち偏差値が低い子は、入学後、深海魚になる可能性が高いのです。
(英語ができるなら別ですが)


鉄緑会の指定校のような学校の
成績上位層の子達は、
一度見たり聞いたりすると忘れなかったり、
処理能力が半端なく高かったりします。


なので、
勉強時間が少しでも、高得点が取れちゃうのです。
現に鉄男の学校でも、成績が上位の子は、
スポーツや芸術面でも秀でています。


そんな中、
奇跡の合格で入学すると、
学校生活がエンジョイできない恐れがあります。
附属校ならまだいいですが、麻布みたく東大に沢山入るような学校だと、
入学後が思いやられます。


志望校を選ぶ基準の1つが偏差値です。
偏差値は度外視という人がいますが、
うそつけー
という感じです。


戦略をたてる上で、偏差値はとても重要です。


かといって
出来るだけ高い偏差値の学校に
行くことだけを
目標にするのも危険です。


我が家は、
鉄男も緑も入学後、
成績が半分より上に位置して、
学校生活をエンジョイしてもらいたかったので、
第1志望校は、80%偏差値が、
持ち偏差値より2〜3下の偏差値の学校を選びました。


また偏差値は、80%偏差値にのみ目が行きますが、
実は、50%偏差値の方が大事です。


先程の四谷大塚の資料の15ページを見て下さい。


麻布は74から51までが合格していて、平均は63.7
一方、
駒場東邦は71から57までが合格していて、平均は64.5
80%偏差値では、麻布の方が駒場東邦より上ですが、
低い偏差値で入りやすいのは、実は麻布ということが、
この資料から分かります。


80%偏差値のみ見ていると、
戦略を誤ります!



我が子がそうですが、
第1志望校が射程範囲内だと、油断をするタイプは、
ダミーで偏差値の高い学校も志望校に入れておくことを
オススメします。



次に
進学校か附属校か


鉄男は算数が得意だったので、大学受験で国立もいけるとよんで、
鉄緑会の指定校を選びました。


緑はマイナースポーツを本格的にやっていたので、
入学後は勉強に縛られず、やりたいことに取り組めるように
附属校を選びました。


鉄男は、サピックスの国語の神先生と教室長から、
今、通っている学校とは違う鉄緑会の指定校をオススメされましたが、
結局、そちらは受けませんでした。
親から見ると、今、通っている学校の方が
鉄男に合ってると思ったので。
今、鉄男は楽しく学校に通っているので、私達の見立ては
どうやら正解だったようです。


緑は、最初は違う附属校にしようと思いましたが、
入学試験の日に面接があるのがネックで辞めました。


当日面接
そんなことで?
と思われるかもしれませんが、


入試の日の朝は、ただでさえバタバタしているのに、
お弁当を作り、そして親子共々身支度を整えて、
せっかくキレイにしたのに、
面接前にお弁当をのオカズをこぼして、
面接の勝負服を汚されたらヤダな…
などと考えていたら、
当日面接は無理だわと思い、
違う附属校に変えました。


附属校の多くは面接がありますが、
当日に面接がないところもあります。
面接があると、午後入試も受けられないので、
そういう点もチェックしてみてください。



そして併願校は、持ち偏差値より10くらい低い所を組みました。


子どもの集中力緊張感モチベーションは、
何日も持続しないので、
第1志望校ピークを持っていけるように
受験スケジュールを組みました。


なので、
併願校は、80%くらいの力でも受かるところと
入試問題にクセがなく、
特別な対策の必要がない学校
を選びました。


当日のメンタル体調次第で、
本番は、実力が80%しか出せないなんてことは
ざらに起こります。


第1志望校の対策に集中したかったので、
併願校は手堅く組みました。


1月校ですが、
1月は模試もなくなるので、1月校は
直前の立ち位置確認と捉えて、
点数開示がある学校を受けました。


鉄男は、1月校は合格はしましたが、
理社がかなり悪かったです。
でも、それが分かったことが、
2月校の合格に繋がったと思っているので、
点数開示、本当にありがたかったです。



入学がゴールではないので、
入学後も見据えて
志望校は、選びましょう!



もうすぐ卒業式・入学式ですね!
卒業式や入学式にも使えるサブバッグ
入試の時には、ひざ掛けやスリッパ、筆記用具、温かい飲み物など
親も結構、荷物が多くなるのでサブバッグ必需品です。
日能研の保護者会で配られる大量のテキストを入れるのにも
沢山入るこのバッグは重宝しました。
入学後の保護者会でも大活躍
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